2008年1月スタート・オーストラリア日本語教師アシスタントプログラムの派遣候補校をいくつかご紹介したいと思います！以下に紹介する学校は日本語ネイティブのアシスタントが来るのをとても楽しみに待っています♪海外の日本語教育に興味のある方、英語圏に住みながら日本を教え英語力をアップしたい方、今がチャンスです！1月スタート「オーストラリア日本語教師アシスタントプログラム」は急募につき特別料金でご参加頂けます！

ご興味のある方はまずはお気軽にお問い合わせ下さい。また、人数に限りがございますので出来るだけ早くご連絡下さい。
1月スタート・日本語教師アシスタント派遣プログラムに関するお問い合わせ先
→ajac@nbca.com.au

※以下のいくつかの学校を紹介致しますが、派遣校の手配は全てAJACにお任頂くことになりますので、必ずしもご自身の希望地、希望学校に決定するとは限りません。

●NSW（ニューサウスウェールズ）州、プライマリー、生徒数25人

シドニーとブリスベンのちょうど中間の内陸の町で、牧場･農場が広がる広大な景色の望めるところにある、全校生徒は25人ほどの小規模な小学校です。正規の日本語の先生がいないため、アシスタントが自ら手作りの教材で授業が進めています。日本語の授業自体は週1回ですが、それ以外の授業（音楽や美術などの授業）でも日本の文化紹介などが行われています。今までに、長期や短期のアシスタントが派遣されていますので、手作りの教材が残っています☆

●VIC（ビクトリア）州、セカンダリー、生徒数700人

バスや電車を利用して、メルボルンの中心部までは40分ほどで行くことができる便利な場所にある、生徒数700人と、オーストラリアにしては規模の大きい学校です。学校は海に近く、周辺は落ち着いた住宅街です。伝統ある学校で、学業だけでなくスポーツでも優秀な成績を修めていることで知られています。 7〜10年生が日本語を勉強しています。オーストラリア人の先生と、日本人の先生が教えており、教材も充実しています♪

●SA（サウスオーストラリア）州、プライマリー、生徒数400人

10年以上に渡って日本語が教えられている公立小学校です。Japanese Gardenもあり、日本語教育が熱心に行われています。オーストラリア人の日本語の先生の手作り教材で授業が進められています。アシスタントには、ネイティブであることを生かし子ども達が日本語と日本文化を身近に感じることができるよう活躍していただきたい、とのことです！

お問い合わせ先
→ajac@nbca.com.au