★幼稚園ボランティア体験談!
皆さんこんにちは!
日本では、豚インフルエンザも落ち着いたようですね。
さて、今回は幼稚園でボランティア活動を終えた方からの熱いメッセージをご紹介したいと思います
幼稚園ボランティアを終えて シドニー現地幼稚園で2ヶ月間活動 T.Kさん
私が、外国の保育施設にボランティアを考えたのは、長年同じ施設にいて、保育の本質をもう一度はじめから考え直したかったという点と、高校生のときに行ったホームステイの心残りをやり遂げたかったという2点からでした。
私の英語力は、たいしたものではないのは百も承知の上で決めた、海外でのボランティアでしたから約1年前からTVの英会話番組で、毎日少しずつ忘れかけていた、文法や単語を思い出しながら努力をしてみました。
しかし充分な自信がないままに出発の日は来てしまい、オーストラリアに降り立ってから一ヵ月後にボランティアの日を迎えました。
私の中の不安は保育や子供達だけではなく、やはり英語についてでしたが日本と違い子供の人数はとても少なく、たて割り保育形式の幼稚園は全体的にすごくアットホームな雰囲気で、簡単な単語を並べてのやり取りでしたが自然と子供達の輪の中に入っていくことが出来ました。
仕事内容はほぼ日本にいたときの保育同様、食事・排泄の介助・掃除
そして屋外屋内での遊びでしたが、日本と違って時間に追われることもなく、子供とじっくり向き合う場面が多かったので保育の基本について自分なりに考えなおすことができました。
子供の英語は短くてわかりやすくも感じましたが、ネイティブ英語についていけず、スタッフの先生に助けていただくこともしばしばでした。
しかし保育の本質を肌で感じ、毎日楽しいハプニングの中で子供が言葉を習得するように、英語を学ぶという生活は
本当に新鮮で楽しかったです。これから先に進むための大きな自信になったように感じています。
3ヶ月間、いろいろな出来事があり、立ち止まって考えたりしている暇はあまりありませんでしたが、いっぱいの出来事を振り返り、これからの人生での大きな力になるように変えていきながら再びオーストラリアに帰ってきたときに
今回よりも成長した自分を感じられたらと思っています。
「幼稚園ボランティア」に興味のある皆さん、今年の夏休みにチャレンジしてみませんか?
今からでもまだ間に合いますので、まずは一度お問い合わせ下さい!
メール、電話による無料カウンセリングを随時行っております。