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小学校英語指導者資格(J-SHINE)

「J-SHINE」という言葉を聞いたことがありますか?児童英語に興味のある方であれば一度は耳にしたことがある言葉だと思います。J- SHINEとは「小学校英語指導者認定協議会」の略称で、日本における「小学校での英語教育の普及・発展を支援する」という趣旨のもと、民間主導で設立された英語教育指導者の資格認定を行うNPOのことです。

現在、日本の学校教育は小学校での外国語教育を積極的に進めています。文部科学省では、平成20年3月28日に小学校学習指導要領の改訂を告示し、新学習指導要領では小学校5・6年で週1コマ「外国語活動」を実施することとしました。そして、外国語活動の中でもやはり一番多いのが「英語」。2006年実施の文科省の調査では、全国の小学校の98%の学校で何らかのかたちで英語活動を行ったと答えています。では、小学校で行われている英語の授業とはどういうものなのでしょうか?また、どうあるべきでしょうか?中学校の英語教育の開始を小学校に下げただけでしょうか?違います、子どもに英語を教えるときは、その年齢の子どもの特性を生かした教授法があるのです!

そこで、今児童英語教師を目指す方々に大変好評のコースに、AJAC がおすすめするLETSの「小学校英語指導者資格J-shine6週間コース」があります。LETSは海外で初のJ-shineの認定校で、英語圏で生活しながら6週間という短期間で修了できるのがポイントです!

AJACでは、このコースの代行申込み手続きから出発までのサポート・現地滞在中のサポートを一貫して無料で行っています!

 

ここが違う!AJAC/LETSの小学校英語指導者J-shineコース


  • 海外‘’初‘’のJ-shine認定校 (LETSは海外で初めてJ-shineの認定を受けた学校です。)
  • 選べる世界で唯一の「英語版」or「日本語版」

受講言語が、英語・日本語のどちらかから選ぶことができます。

  • 卒業生の就職状況(海外で一番多く児童英語教師を生み出している学校です)

卒業生の主な就職先は、小学館ホームパル、ヤマハ、イッティージャパン、ジオス、イーオンなど

 

選べるコース種別


児童英語教師入門(2週間):

児童英語教師というのはどういった仕事なのかちょっとのぞいてみたい人の為のプログラム。アルバイト、またはボランティアなどで英語を教えてみたい人(27科目 90 時間)
科目例:児童英語概論、児童心理学、言語学の基礎 幼児のためのレッスン フォニックス(発音矯正)、
実技テスト(2回)など

民間児童英語教師育成(4週間):

民間の児童英語学校で児童英語教師として教えたい人や独立自営したい人のためのプログラム(40科目 180 時間)
科目例:上記2週間の内容に加え、メディアと児童英語、低学年と高学年生学習継続者のためのレッスン、実技テスト(4回)、幼稚園研修(3 日間)など *幼稚園研修は小学校やディケアセンターの場合もあります

小学校英語指導者資格取得(J-Shine):

NPO 法人小学校英語指導者資格取得を目指す人のプログラム(55 科目 270 時間)
科目例:「民間児童英語教師プログラム」に加え国際理解教育の実例、大人数のクラスマネージメントの方
法、実践「英語ノート」の使い方、実技テスト(マイクロ)7回、小学校研修(5日間)など
*小学校研修は幼稚園やディケアセンターの場合もあります

 

受講資格


  • 日本語版:18歳以上、英語力(英検準2級以上もしくはTOEIC500点以上、ステップワンカレッジの一般英語コースでインターミディエイト以上、またはレッツ主催テストに合格する事)
  • 英語版 :18歳以上、英語力(英検2級以上もしくはTOEIC650点以上、ステップワンカレッジの一般英語コースのアッパーインターメディエイト以上、またはレッツ主催テストに合格する事)

※それぞれ2年以内のスコアが有効となります。